2015年11月26日木曜日

高純度βグルカンを入れてはいけない理由

高純度のβグルカン(ベータグルカン)を摂取する際の留意点として、基本にして最重要なのは「食間に水だけ」で飲むことだ。精製度を極限まで高めることで機能性を邪魔する不純物が殆ど無い高品質のβグルカンなら、少量を水だけで飲むことで必要にして十分なβグルカン分子を有効量吸収できるだろう。

逆に避けねばならないのは、食事と近い時間帯にβグルカンを摂取してしまうこと。折角の高純度ベータグルカンが食事に含まれるたんぱく質や脂質に覆われてしまうことで機能性は大幅に低減されてしまう。これは、高純度品を自ら低純度品へと貶めているに近い残念な行為とさえ言えるだろう。だから食事とβグルカンは時間間隔を置く必要があるのだ。

上記のような品質や利用方法に関する質問以外には、意外に多いのが「高純度βグルカンを直接に口に入れて飲んでも良いか?」という質問だ。


答えは「害は無いが、不具合の起こる可能性が懸念されるので、先にコップで溶かしてから飲む方が良い」である。

口に先に高純度βグルカンを入れてはいけない理由は、粉末の性状が非常に細かい微粒子であるために「粉にむせる」可能性が高いからだ。「むせる」「咳き込む」のは体力的にロスが大きい事象であるため、病人にとっては避けたい事象である。

お勧めのとおりに「コップに先に溶かす」ことで、高純度ベータグルカンを最高効率で楽に飲める。
味を心配する向きもあるが、特に苦味もエグ味も無いため、多くの患者さん達はそのまま飲んでいる。美味しいものではないが、『つらさ』を感じさせる程でもないのだ。

コップの中に入れた高純度βグルカンは、「100%純粋なβグルカンの物性」に近いため「少し溶けにくい」が、スプーンで数回かき混ぜるだけ簡単に溶かすことができる。「βグルカン水」を飲み干した後に、もう一度コップに水だけ注いで、残ったβグルカンを完食することも、十分な水分で流し込むのに寄与するだろう。

ほんのひと手間だけで、気持ち良くβグルカン(ベータグルカン)を高効率で利用できるので是非とも実践して頂きたい。